『う』・・・・うきうきしたってイイジャナイ。

本日は『節分』です。

豆好きとしては外せない行事の一環です(嘘)

とりあえず、気分だけでもと言うことで今日のお昼は『恵方巻
・・・と言ってもいつも注文するおすし屋さんの太巻きを切らずに作ってもらっただけですが・・・
で、こんな感じです

今年は北北西?だと言うことで、そっちだと思われる方向を向きながら笑ってカブリツイタ小姑とワタシ。

トコロで『恵方巻』って何なの?
便利な世の中ネット三昧!
恵方巻」は太巻きの巻寿司。節分の夜にその年の恵方(2004年は東北東)に向かって無言で寿司をまるかぶりすると、幸せになると言われます。山口県ではここ15年くらいで一般的になりました。10年程前下関に移ってきたときはまだ一般的な風習ではありませんでした。それが今ではコンビニ、スーパーの恵方巻の予約販売はあたりまえ、かなりの力の入れようになっています。太巻きなので、大人の男性でも丸かぶりは難しいのですが、これが中巻や細巻きではご利益がないそうです。太巻き1本でお腹は一杯になりますが。江戸末期に大阪船場の商人が商売繁盛を願ってはじめたとのことですが、詳しことはわからないそうです。どうやらバレンタインチョコレートのように、作られた風習臭いですね。私の子供の頃は、年の数(もしくは年の数+1粒)の節分豆を食べるとか、同じ数の豆をちり紙に包んで三叉路の真ん中においてくるとかしたものですが、今では豆まきをするだけで、食べる物では無くなってきているようで、買わない人も多いでしょう。いい大人だけの家庭では豆まきはしませんね。節分の食べ物としてはイワシくらいで商売としてはあまりおもしろみはないですね。鯨も食べていましたが、若い人はそんな風習は知りませんね。恵方とは歳徳神(とくとくじん)のいる方角をいいます。歳徳神とは方位神の一つで、方位神九星術によるものだそうです。九星術は古代中国からの民間信仰から生じたもので、九星とは 一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の九つを言います。節分というのは立春立夏立秋立冬の前日のことをいいます。一般に「節分」といえば春の節分を指します。季節を分けると書いて節分ですから、この日を境に季節は春になります。

だってさ。良くわかんないけど、ま、縁起物だやね。